応募書類作成のポイント【履歴書⑥ 志望動機】 | オカジョブキャリア

応募書類作成のポイント【履歴書⑥ 志望動機】

履歴書の中で、作成に一番苦労するのが、志望動機です。
前向きな姿勢を感じさせるのはもちろんですが、自己PR以上に「入社意欲」を表現しなければなりません。
【応募企業に合わせて志望動機のアピールポイントを変える】ということです。

転職先を検索する上で、様々な条件で絞込みをしても、希望する企業が一つだけになるとは限りません。
同じ職種であっても、複数の企業へ応募になる訳ですが、
「同じような業種だから」とか、「仕事内容はほとんど同じだから」などの理由で、志望動機もほぼ同じになるケースが多くあります。
仮に応募先が「よく似ている」としても、全く同じ企業も、全く同じ仕事もありません。



そこで重要になってくるのが
【どこまで企業研究をしているか】という点になるのです。

例えば、応募したいA社とB社があるとして、どちらも大手で業績も好調だとします。
どちらにも使いまわせるからといって、以下のように書いたとします。

「成長目覚しい貴社の将来性に期待し、○年間の営業経験を活かしたいと考えております。」

これでは抽象的過ぎて、両者共にPRしにくいかもしれません。
もしA社がルート営業で、B社が新規開拓営業を募集していたとすれば、同じ営業でも求められる能力が異なります。

【A社】
「じっくりとお客様とお付き合いをすることで、よりニーズにマッチした提案を行うことに遣り甲斐を感じます。
御社の営業スタイルはまさに私の理想であり、前職での営業経験を活かし、よりハイレベルな提案営業を行い、御社に貢献したいと考えております。」

【B社】
「より良い製品をより多くの方々に利用頂く事で社会に貢献したいと考えています。
貴社の素晴らしい製品を1人でも多くの方に・・・(続きを考えてみてください)。」

のように、同じ営業でもA社とB社でポイントを変えてみると如何でしょうか?
志望企業をよく知れば知るほど、その企業が求めている人材像が明確化し、
それに合わせて自分をアピールすることができるのです。

ご自身の数あるアピールポイントの中から、その企業にピッタリなモノを取り出し、
売り込むことで、ピンポイントのアプローチができる訳です。
(企業側も、焦点が定まっていないよりも、絞られている内容の方が好印象となるでしょう。)

熱意にプラスして、ご自身の売り込み材料について、今一度練り直してみましょう。